萬田記念病院を受診された患者さまへ

 

臨床研究について(オプトアウト)

 萬田記念病院では、治療成績の向上と将来の糖尿病診療に貢献できるエビデンスを発信するため、

 倫理委員会の承認をうけた臨床研究を行っています。

 その中で、オプトアウト(対象となる患者さまが拒否できる機会を保障すること)を用いた臨床研究を表示します。

 これらの研究への協力を希望されない場合は、文書内に記載されている各研究の担当者までお知らせください。

 

平成30年11月

院長 種田 紳二

 

 

2018-1 当院糖尿病患者におけるRLPCと他脂質の関連について

2018-2 インスリン由来皮下病変の超音波画像所見と理学所見についての研究

2018-4 SGLT-2阻害薬における血中ケトン体の意義について

2018-A DPP-4阻害薬とメトホルミン内服中の患者をアログリプチンとメトホルミン配合錠へと

     変更した際の治療効果、治療満足度の変化の検討

2018-5 低管電圧撮影による造影剤減量の臨床利用及び被曝線量低減効果についての研究

2018-6 インスリン由来アミロイドーシスの可逆性についての研究

2018-7 CT・US画像検査による脂肪肝評価に関する研究

2018-8 糖尿病患者における骨密度検査の長期経過観察に関する結果の検討

2018-9 インスリン由来アミロイドーシスの超音波像画像診断支援技術(AI)に関する研究

2019-2 糖尿病患者の災害に対する準備状況

2019-3 1回投与DPP-4阻害薬による治療効果の検討

2019-4 2型糖尿病患者に対するシタグリプチン投薬による長期有用性の検討

2019-6  複視の検査のポイント

2019-7 糖尿病透析患者の視力、網膜症の現状〜看護師の役割を考える

2019-8 SGLT2阻害薬投与における血中ケトン体の意義について

2019-9  GLP-1受容体作動薬リラグリチド増量による有用性の検討