当院は糖尿病に特化した専門病院として
良心的で質の高い医療をめざしています
検査時間は短く、高い空間分解能。糖尿病合併症による動脈硬化の早期発見が可能です。
全身の撮影が可能であり、医師の指示の下に最適な条件での撮影を心がけています。
当院ではMulti Detector-row CT装置(64列)を導入しており、従来は拍動により撮影できなかった心臓(心血管)も撮影可能となりました。
撮影には放射線を使用しますが、CT-AEC(自動露出機構)・IR法(逐次近似法)等を使用し、最小限の線量で撮影しています。
※必要に応じて造影剤を使用する事がございます。ご不明な点があれば、担当医師にご相談下さい。
糖尿病があると、無症状で動脈硬化が進行する事が多く、症状がなくても病状が進行している場合があります。
経過観察から精密検査まで幅広い検査が可能。身体への負担が少なく、糖尿病診療に欠かせない検査です。
放射線を使わないため、体への負担が少ない検査です。
当院では、頸動脈・下肢動脈などの糖尿病の合併症である動脈硬化の検査に加え、甲状腺・心臓・腹部のスクリーニング検査も行っております。またインスリン注射部位の皮下組織を検査し、注射部位の改善や指導にも役立てており、糖尿病診療には欠かせない検査です。